こんにちは(o^ー^o)
大阪 天六 脱毛&フォト美顔サロンenluceです
突然ですが、今までにこんな経験はありませんでしたか?
・何か緊張するようなことがあった時、お腹が痛くなった
・大事な会議を控えている時は、下痢になりやすい
・旅行や出張で見慣れない土地にいった時、便秘がちになる
実はこれらの症状は、
脳がストレスを感じた時に自律神経のバランスが乱れてしまい、
胃腸の働きが低下してしまうことによって起こる現象のひとつです。
この『自律神経の乱れ』というのは、脳や身体の緊張状態が続いて、
交感神経が優位な状態が続いてしまった時に、
腸の消化活動を司る副交感神経の働きが低下してしまうことで、
胃腸に不具合をきたしてしまいやすくなるのです。
そして、腸内で作られている幸せホルモンと呼ばれる“セロトニン”の分泌も低下してしまうことで、
体内のストレス処理が遅れてしまい、脳へ負担がかかりやすくなってしまうのです。
このように、脳と腸の関係性とは、脳疲労から腸の機能低下が起こり、
逆もまた、腸の機能低下によって脳疲労が起こるような密接な相互関係にあることがわかります。
脳疲労と腸内環境を整えるために必要なことは腸内環境の菌バランスを整えることです。
腸内には、1000兆個以上の腸内細菌が存在していると言われていますが、
この腸内細菌こそが、腸内の消化活動を行うキーマンなのです。
腸内には善玉菌・悪玉菌・日和見菌という3つの菌がいるのですが
この3つの菌のバランスが整うことで、腸内は健康的な状態を保つことが出来ます。
とくに、日和見菌は数が多い方の味方をする傾向があるので、
ストレスや乱れた食生活などにより悪玉菌が増えてしまうと
腸内環境が乱れてしまいます。
腸内環境が乱れると、身体の機能が落ち脳疲労へと繋がってしまいます。
そのため、腸内環境を整えるためには“善玉菌の数を増やす”ということがとても大切です。
善玉菌が活性化された腸内は、消化機能が向上し健康な状態になるため、
正常な免疫機能や幸せホルモンであるセロトニンも多く作られます。
その結果、体内のストレスが減少し自律神経の乱れが緩和されていくことで脳疲労も軽減されるのです。
善玉菌を増やす方法は、次回のブログでご紹介します♪

脱毛&フォト美顔サロン enluce 【エンルーチェ】
大阪市北区天神橋六丁目4-11 S&Yビル 203
大阪メトロ/谷町線/堺筋線/阪急線/
天神橋筋六丁目駅3号出入口 徒歩1分
TEL:06-6809-5516
HP URL:https://enluce.net/
WEB予約:https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000409128/